今回のセルフコンディショニングコラムは「痛みとアドレナリン」について書きました。痛みも原因によって、冷やしたほうがいい場合、温めたほうがいい場合とさまざまです。そして「多少の痛みはアドレナリンでカバーします!」という仰天発言の真相?についても調べてみましたよ。やはりアドレナリンには痛みをコントロールする力がありそうですが・・・。
セルフコンディショニングのススメ 第105回「痛みとアドレナリン」
このコラムを書く前にちょうど同じようなことがありました。
スポーツと身体を動かすことが心地よくなる!コンディショニング情報を集めたお役立ちサイト
今回のセルフコンディショニングコラムは「痛みとアドレナリン」について書きました。痛みも原因によって、冷やしたほうがいい場合、温めたほうがいい場合とさまざまです。そして「多少の痛みはアドレナリンでカバーします!」という仰天発言の真相?についても調べてみましたよ。やはりアドレナリンには痛みをコントロールする力がありそうですが・・・。
セルフコンディショニングのススメ 第105回「痛みとアドレナリン」
このコラムを書く前にちょうど同じようなことがありました。
今月のオールアバウト記事は「本当に知ってる?有酸素運動の基本」という内容で書きました。どんな運動も酸素を取り込んで身体を動かす以上「有酸素」であるのは間違いないのですが、特に「ゆっくりと・長い時間・続ける」ことが出来るものを有酸素運動と呼んでいます。有酸素運動には身体を動かすことでもたらされるメリットがたくさんありますよ!!
脳震盪の危険性から、実際に起こったときの対応、そしてアメリカや日本での訴訟問題に至るまでがわかりやすくまとめられている法律事務所のブログがありましたのでメモ代わりに(._.)φ
頭頸部への外傷は特に注意する必要がありますね。
「たばこをやめたら何が起きるのか」ということが、とてもわかりやすく書かれていました。タバコはやめましょう。ホントに。自分の身体を傷つけるだけですから。。。トレーナーと名乗る以上、これはずっと言い続けたい。
タバコをやめた瞬間から起きる体の変化について(ENJOY LIFE IN A BIKINI !)
もちろんアスリートにとっても喫煙は身体に大きな影響を及ぼします。
全世界がエボラ出血熱の脅威にさらされている今、20年前に発刊されたエボラウイルスをめぐる壮絶なノンフィクションが緊急復刊したとのこと。これは読まねばならないでしょう!と思って読み出したのはいいのですが、想像を絶する内容に涙目になりながら読みました。こわい、こわすぎる。
現在ではエボラウイルスは空気感染しない、とのことですが、当時はこうしたことも考慮した上での、未知のウイルスとの闘いだったんですね。感染症に対する読み物としても非常に勉強になりました。でもしばらくは血を見るだけで絶叫しそう・・・。
あと本の真ん中にあるシンボルは「危険レベル4」区域に指定されたエリアを示すものです。ニュースでもこのシンボルが表示されたドアがよく登場しますので、ぜひチェックしてみてください。
スポーツ現場でのケガの予防から救急対応、リハビリテーションから競技復帰までのサポートと、よりよいコンディションを提供し続けるアスレティックトレーナー。一人でも多くの人に自分の身体のことについて「知っていること」と「出来ること」を伝えたい。